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紀州の備長炭 ρ(⌒-⌒。)ノ イッテミヨー♪
こんばんわ。
今日明方すごい雨にもかからず、のんきに寝てました~
(*´▽`)○ゝ┏━┓~~且o(´ー`*) ノホホーン♪
でもすっかり涼しくなって秋の気配を感じます。
ところで紀州備長炭をもとめて窯元へ行ってきました。
何に使うかって?う~ん。ちょっとしたオブジェに・・・
長い備長炭がほしかったんだけど。
長いまま焼くと折れやすいのでウバメガシに切り込みをいれて焼くそうです。
無理にお願いして次回ということで。せっかくなので写真を撮らせてもらいました。
このお二人うらやましいなぁ。お昼は地元産のお茶で、
自分地の田んぼで作ったお米を備長炭を使っておかゆを炊いているそうです。
おいしそうなトマトときゅうりがすぐそばの畑になってました。
それでは又~
豆知識⇒ ●備長炭とは・・・
備長炭は江戸時代の元禄年間に、和歌山県田辺市の備中屋長左衛門が作り始め、
その姓名の頭文字をとって備長炭と名づけられたのが由来となっている。
材料にウバメガシを使い、高温で蒸し焼きにするため、きめが細かい良質な炭となる。
火力が強く煙が出ず雑味が付かないため、 炭火焼を売り物にする料理屋(鰻屋、焼き鳥屋)などで重宝される。
本来、和歌山県産のウバメガシによる白炭のみが備長炭とよべるものであるが、
製法等が広く伝わったことから、白炭全体に用いられるようになった。