和歌山県 南紀 勝浦温泉 太地温泉 花いろどりの宿 花游 でございます
家族で
「 太地のまち 」を 散策
『 梶取崎 (かんどりざき) 園地 』 へ
そこには
弾き詰められた 芝生のじゅうたん
岬の先には
白亜の灯台 「 梶取崎灯台 」が・・・
そして
二本が 支え合っているかのような
イブキビャクシンの木
「 夫婦 (めおと) いぶき 」 があります
江戸時代初期
海を見張っていた 遠見番士(とおみばんし)が
植えられたものと考えられていて
熊野灘からの強い潮風にも 負けずに
生き続けている「 夫婦いぶき 」の たくましい姿は
梶取崎の象徴として 大切にされています
参照=https://taiji-kanko.jp/visit-history/kandorizaki.html
私ども〝 花いろどりの宿 花游 〟 から
お車で 約6分程のところにございます
(写真作品提供 : 山本健策様)